お名前.comで、
- ドメインを取得
- ネームサーバを変更
- DNSレコードを設定
するまでを記述いたします。
ドメインを取得
下記のリンク先の記事を参考に、ドメインを決めてください。ドメインは一生の師さんですので、慎重に選んで取得しましょう。
本記事では、yuichi.coを取得してみます。
取得できるドメイン一覧です。.com~.co.jpまで幅広いドメインを選択できます。
上記以外にもドメインは存在するので、下にスクロールして、
.workの下のチェックボックスにチェックを入れます。
選択したドメインに町がなければお申込みへ進むボタンをクリック。
Whois情報公開代行は、Whoisでドメインを調べたときに、ドメイン取得者の名前や住所をドメイン取得業者側で隠してくれます。
2018年頃までは選択式でしたが、2019年5月現在では、Whois情報公開代行の選択可否ができなくなっています。
初めて利用する方は、
- メールアドレス
- パスワード
を入力後、次へボタンをクリックして手順に沿って進めてください。
既にお名前IDをお持ちの方は、
- ID
- パスワード
を、入力してログインします。
読み込み中なので待機しましょう。
支払方法を選択できます。
- クレジットカード
- コンビニ
- 銀行振込
- 請求書
の、4つから選ぶことが可能です。
あまりお得でないお得なメルマガを受信にチェックを外して、申込むボタンをクリックします。
以前に調べたドメイン名を進めてくるので、無視しましょう。上記内容で申し込むボタンをクリックします。
読み込み中です。更新ボタンやアドレスバーで検索しないようにしましょう。
Loading中です。
もう少しで完了です。
ドメインの取得に成功です。
お名前.comから登録したEメールアドレスにメールが送られてくるので、一通り目を通しておいてください。
続いて、お名前.comのトップ画面へ遷移しましょう。
お名前.comにログインします。
IDとパスワードを入力してログイン。
ログイン後、
- ネームサーバの変更
- DNSの設定の変更
が、見つかりません。
どこにあるかというと、ドメイン設定をクリックして、
通知が表示されるので、このページを離れるボタンを押すと、
設定画面に遷移します。
これめちゃくちゃわかりづらいですよねw
ネームサーバの変更
ネームサーバーの変更をします。
取得したドメイン一覧が表示されます。
表示件数を100に。
特定のドメインにチェックを入れて、他のネームサーバーを利用を選択します。
1 2 3 4のプライマリネームサーバーに、AWS Route53や各社VPS・共用レンタルサーバで記述のネームサーバー情報をコピペして、確認画面へ進むボタンをクリック。
ネームサーバの情報に間違いがなければ設定するボタンをクリック。
手続き中です。
ネームサーバーの変更が完了しました。
DNSの変更
左サイドバーのDNS関連機能の設定をクリック。
取得したドメインがズラーっと表示されます。DNS設定したいドメインがなければ、表示件数をクリックして、
表示件数を増やせば、
隠れていたドメインが表示されます。
Aレコードを設定したいドメインを選択して、
次へボタンをクリック。
DNSレコード設定を利用するの設定するボタンをクリック。
- ホスト名
- TTLを600
- VALUEを指定のIP
- 追加
を押して、
Aレコードを追加し、
ネームサーバをお名前.comにして、
確認画面へ進むボタンで、
設定ボタンをクリックします。
DNSレコードが追加されました。
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